最近ぜんぜん本を読んでいなくて。11月からは1冊しか読んでいない(このブログとは無関係な推理小説)。年末だから「この浪人生小説がすごい!」的な話をしたいーけれど、でも、だからあまり読んでいなくて(涙)。2013年の現時点でのベスト1は、完全なる消去法によって(要するにほかに見当たらないから)もうこれでいいや。
重松清『みんなのうた』(角川文庫、2013.8)
まだ3分の1くらいしか読んでない。主人公は3浪しても東大に受からず、東京から田舎に戻る女の子。人との付き合いが不器用だったり。文庫だけれど(帯にも書いてある)「文庫オリジナル」で、後ろのほうによれば、初出は(「大幅な修正を加え」てあるらしいけれど)『家の光』2002年7月号~2003年12月号とのこと。あ、今年(2013年)のベストとしてはふさわしくないかも(「大幅」がどれくらいかによるか)。
[追記]その後、だいぶ経ってから読了。小説でありがちかもしれないけれど、模擬試験の重要視されすぎているのがちょっと気になった。
重松清『みんなのうた』(角川文庫、2013.8)
まだ3分の1くらいしか読んでない。主人公は3浪しても東大に受からず、東京から田舎に戻る女の子。人との付き合いが不器用だったり。文庫だけれど(帯にも書いてある)「文庫オリジナル」で、後ろのほうによれば、初出は(「大幅な修正を加え」てあるらしいけれど)『家の光』2002年7月号~2003年12月号とのこと。あ、今年(2013年)のベストとしてはふさわしくないかも(「大幅」がどれくらいかによるか)。
[追記]その後、だいぶ経ってから読了。小説でありがちかもしれないけれど、模擬試験の重要視されすぎているのがちょっと気になった。
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