読書メモ。

2013年12月29日 読書
堀内公太郎「恋する消しゴム」を読む。『5分で読める!ひと駅ストーリー 冬の記憶 西口編』(宝島社文庫、2013.12)に収録されている一篇。語り手は現役受験生。受験(大学の入学試験を受けている場面)と合格発表。オチというか、最後ちょっと微妙な感じだったかな。。うーん。

TVドラマのノベライゼーション、田村章「受験生」(『世にも奇妙な物語8』太田出版、1991)を思い出した(あ、novelは長篇か)。あと、最後のへんで、干刈あがた「マスク」(『借りたハンカチ 物は物にして物にあらず物語』集英社、1989/集英社文庫、1992)も。(そういえば、3ヶ月くらい前かな、石田千「ビルめぐり」(『バスを待って』小学館、2013.6)を読んでいたときも、「マスク」を思い出した。)

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