2020年1–4月。

2021年9月20日 読書
※以前ツイッターで書いたものです。少し加筆修正、補足してあります。



15. >RT 昨日たまたま観てしまって(「それって!?実際どうなの課」初めて見た)森川葵、すごかった。もう1回見たいな。(個人的に『いつ恋』が好きなので、それに出ている人はとりあえずそのイメージ。小夏。)

14. >RT 観たことがあるのは8作かな(2, 6, 7, 8, 14, 15, 16, 20)。テレビで放送されていたのを観たのが多い。個人的には16位の『恋は雨上がりのように』がいちばんお薦めです。
https://filmarks.com/movies/77200
「爽やか」とか「清々しい」とか言われている。
※リツイートしたのは何々映画ランキング、だと思う。

13. 2回くらいつぶやいている気がするけど、チャットモンチー「いたちごっこ」のMV(吉岡里帆が出ている)が好きで、以前繰り返し観ていたことがある。

12. この前、映画を観ていないのに(観たいけど)『ホットギミック』の映画ノベライズを読んでみて、コレジャナイ感が大きかったけど、さっき「玉城ティナは夢想する」を観てみたら(YouTubeで)「ああ、これ!」と。

11. 「この本[=『新々英文解釈研究』]を私が今、読んでも感心しますのは、取り上げられた事項に対する説明が機械的・公式的な訳を与えることに終始しておらず、説明が可能な場所には、教師である私が読んでも啓発されるところの多い説明がきちんとつけられていることです。

11.1. ただ、 この本の亜流と申しますか、この書物が出てから現在までの間に出ては消えていった同系統の書物の大部分からはしだいに合理的な説明は姿を消して、…」p. 167、伊藤和夫『予備校の英語』。
※何に対してのツイートなのか覚えていない。

10. 逸木裕『銀色の国』(東京創元社、2020.5)
https://amazon.co.jp/dp/4488028098
「足の甲を切る自傷行為と「もうだめ。死にたい」というツイートを繰り返す浪人生のくるみ。ある日、…」

9. スーパーが飲食店に販売スペース|NHK 島根県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20200420/4030005159.html
これ全国に広がればいいな。スーパーに人が増える理由の1つは飲食店で食事ができないからだろうし。

9.1. お弁当を売るだけなら外(駐車場の端とか)でもいいかも。

9.2. 休業で働けない人に…“働く場所を”支援 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv
https://www.news24.jp/articles/2020/05/15/07643998.html

8. 何時間か前にTLで「二重ヲ格」という言葉を見かけたけど、そういえばこの前読んでいた小説、竹宮ゆゆこ『いいからしばらく黙ってろ!』にこんな箇所が。〈「おまえは富士を、このシェアハウスを案内してやれ」/「富士『を』、シェアハウス『を』、ってそこ、気持ち悪いな……」〉(p. 129)。

7. あー英語の勉強しないと。2ヶ月くらい何もしていない。

7.1. ろくに本も読まず英語の勉強もさぼって、最近DVDばかり観ていたのだけど(もうやめるけど)、数えてみたら合計78枚だった。ちょっと観すぎたかも(自分としては)。内訳は映画46枚(46作)、TVドラマ26枚(8作)、TVアニメ6枚(1作)。

6. 昨日と同じ時間に(午後9時前くらい)同じ本屋の横を通ったけど、昨日は駐車場ががらがらだったのに、今日はいつもと同じくらい車が。週末(金曜日)だからかな? 逆じゃないとまずいような…

5. さっきコンビニで店員に「マスクありませんか」と聞いているおばさんが。確かに店員さんがしているんだからもしかしたらあるかも? とか思う? 私も欲しいけどやっぱり朝から(8時頃から?)ドラッグストアに並ぶしかないのかな…。政府は安定して無能。

5.1. 言い忘れた。レジの人(何度か見たことがあるおばさん)がなんか殺気立っていたというか、いつもよりぎすぎすしている感じだった。

4. 少しずつ読んでいた竹宮ゆゆこ『いいからしばらく黙ってろ!』(KADOKAWA、2020.2)読了。ドリフネタが。(確か『あなたはここで、息ができるの?』には「そうです、私が変なおじさんです」のもじりというかがあったと思う。そこ、ちょっと笑った。)

4.1. ゆっくり読んでいたせいもあって、すでに内容を相当忘れているけど、劇団を立て直す話で、団員のうちの2人がウーバーイーツのアルバイトをしている。今どきな感じが。

3. >RT よくわからん。備蓄って? 無意味ではないのかもしれないけど、少なくとも優先順位が違うような…
※何をリツイートしたのかわからない。

2. テレビ。ドラマやスポーツ中継が放送できなくて空いた穴を再放送(ダイジェスト含む)で埋めるのではなくて、仕事がなくなって生きるか死ぬかで困っている人向けに何か放送できないのかな? 支援的な。アイディア、自分には何も思い付かないけど。
※新型コロナウィルス関係。

1. >RT 「オンライン授業の実施には著作物の許諾を得る必要がある」ああそうなんだ…
※何をリツイートしたのかわからない。

4月

11. またとお化けは出た事ない #あと3回君に会える

10 関係ないけど、思い出した。堀越英美『萌える日本文学』(幻冬舎、2008.3)の帯に推薦文を書いている人の発言。>RT
※何をリツイートしたのかわからない。

9. 昨日久しぶりに『ユリイカ』1冊購入した。書店で売れ残っていたバックナンバーの1つ。2019年7月号。中村稔ってまだ連載していたんだね。読んでないけど、やっぱり旧制一高の話っぽい。
https://amazon.co.jp/dp/4791703707/

8. 映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』この前TVで放送していたのを観てまた観たくなって観た。屋上で先生が手にしてる本、カバーのない鹿島茂『ナポレオン フーシェ タレーラン 情念戦争1789―1815』(講談社学術文庫、2009.8)みたい。一番一時停止してはいけないような場面で一時停止(^_^;)

8.1. この前というか、確か3月9日深夜(日付は10日)。新型コロナウィルスの影響で卒業式が通常通り行われなかった高校の多かった日?に合わせてTVで?(広瀬すずさんの新しい映画の公開に合わせただけでなく?)。

7. 「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれノモンハン」村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』

6. 『溺れるナイフ』と原作者が同じ『ピース オブ ケイク』を観てみたら苦手なタイプの話すぎた(泣)。最初のほうの設定はドラマ『凪のお暇』に似てるかな。男と仕事を捨てて引っ越したら、隣人が(中村倫也ではなくて)綾野剛。というか、思えば『凪のお暇』(まだ3話までしか観てない)を面白く感じるのが意外。

6.1. 2, 3週間くらい前に観た「離ればなれの花々へ」(『21世紀の女の子』2018)が映画を産み出す、みたいなことを言っていたので、同じ監督のほかの作品(産み出されたもの)も観たくなって。『溺れるナイフ』を。

5. 『寝ても覚めても』の(騒動後の)感想を読んでいるとばっさりと斬り捨てている人が多くて心が折れるんだけど、この前『チア男子!!』を観てみたら面白くなくて。いいなと思うところもあったけど、ほぼばっさり斬り捨てたくてしょうがない。人のことが言えない。青春もの、好きなはずなのにおかしいな…

5.1. 『桐島、部活やめるってよ』観てみたんだけど、とても面白かった。『チア男子!!』だけが自分にとって謎。

4. 福田里香『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』(太田出版、2012.4)
https://amazon.co.jp/dp/4778313135/

4.1. 「30 煙草を手放さないひとは、心に秘密を抱える傍観者だ」。私が最近観ている映画はそもそもそういうんじゃないんだよな…

3. 勝目梓『日蝕の街』というのをたぶん持っているんだけど、読んでない(たぶん光文社文庫版)。官能バイオレンスが私に読めるかなあ…。わからん。勝目梓のただの官能小説をちょっとだけ(短編集のうちの1編だけ)読んだことがあるけど、それは意外と明るくて面白かった。

3.1. 浦賀和宏『萩原重化学工業連続殺人事件』。持っているんだけど(ノベルス版)、これも長いこと積ん読状態だな…
※文庫化されている。講談社ノベルス, 2009.6→『HEAVEN 萩原重化学工業連続殺人事件』 幻冬舎文庫, 2018.4。

2. この前『フォルトゥナの瞳』を観たんだけど、松井愛莉さんにもっといい役を! とか思ってしまって。尾崎姉ってどんなだったっけ? 原作読んだことがあるんだけど、思い出せないし、本が行方不明。>RT
※リツイートしたのは映画『砕け散るところを見せてあげる』関係かな。

2.1. 去年『3月のライオン』を観たんだけど、清原果耶さんっていいよね。尾崎妹……思い出せない。原作読み直したいな。

1. 下のほうのRT。読みたい。尾崎俊介著『ハーレクイン・ロマンス 恋愛小説から読むアメリカ』平凡社新書。以前同じ著者の『S先生のこと』と『ホールデンの肖像』を読んで面白かった記憶があるから。

3月

2. そういえば「恋愛乾燥剤」(『21世紀の女の子』)の最初のへんで「恋愛は本能である 田山花袋」と出てくる(横書きで墨で書かれているもの、剣道場の壁に貼られている?)。出典は『生』らしい(ネット調べ)。(よく覚えていないけど、「みきお、みきお、…」って言いながら走ってる場面がよかったな。)

2.1. 「「恋愛は本能である。」/と非恋愛神聖論者の言った言葉が第一に胸に浮んだ。/恋愛とは要するに本能か。/頭脳が烈しく動揺した。天上から地の底深く陥るような心地がする。センチメンタリズム、アイデアリズム、かれは尠くとも美に憧憬した。…」田山花袋『生』

2.2. うろ覚えだけど「恋愛乾燥剤」で主人公が恋愛マニュアル本を手にした人から女性は男性より精神年齢が7歳上、みたいなことを言われていて。それならお兄ちゃん的な彼氏がいい人は10歳くらい上の相手が丁度いいのでは? 3歳くらい上になるから。あ、見た目(あるいは肉体全体)が7歳くらい若くないと?

1. https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/11205
この人、どこかで名前を見たことがあると思ったら(ほかのネット記事で見たのかもしれないけど)、『自殺ブンガク選』(彩流社、2010.6)という本(ムック?)なら持っている。久米正雄「受験生の手記」も収録(抄録)されている。

2月

7. 小川洋子『密やかな結晶』の英訳(The Memory Police)が昨年出て話題になっていたみたいだけど、今年のほうが合っているような…。いや今年(も)読めばいいだけだろうけど。
※いわゆる巣ごもり?

6. 以前、北村薫『いとま申して』(最初の巻)を読んでいて、よく覚えていないけど、確かお父さん(主人公、明治42年生まれ)は潔癖というか、手をよく洗ったりする人で、それはスペイン風邪を経験しているからでは? と思ったことがある。
https://books.bunshun.jp/articles/-/1118

5. 芥川賞受賞作の古川真人「背高泡立草」より落選作の乗代雄介「最高の任務」が読みたくなってきた。何やらサリンジャーとか、スピリチュアルとか。

4. (RT)「90年以上」の「以上」が気になって。大正13年(1924年)創業のようだ。関東大震災の翌年だね。
http://kintaro-sushi.com/skillsandhistory/
※何をリツイートしたのかわからない。

3. エドワード・スミス『紳堂助教授の帝都怪異考』(MW文庫、既刊3巻)。1巻はだいぶ前に読んでほとんど覚えていないけど、最近2巻(2013.7)を読み始めて見たら100年前の大正9年(1920年)の話だった。口絵イラストに凌雲閣(たぶん)が描かれているのに今のところ出てくる気配がない。東京駅なら少し出てくる。

3.1. あ、まだ読んでないけど、最後の話(4話目)に出てくるみたい。浅草寺とか。

2. 大正8年(1919年)3月、中学卒業。9月、四高入学。
https://lib.city.sakai.fukui.jp/bunko/nakano/ryakunen/
※何に対してのツイートなのか覚えていない。

1. 今週末にセンター試験があるけど、逮捕された某予備校講師に直前まで習っていた人もいるのかな? 残念だね。残念どころではないか。気持ちを切り替えるしかない? (以前にもつぶやいたことがあるけど、ゴロ合わせ本の裁判の件は、井上ひさしがエッセイで触れていたと思う。)

1.1.確認していないけど、これは井上ひさし「ごろ合わせの価値」『にほんご観察ノート』(中公文庫)かも。瀬戸賢一『書くための文章読本』(インターナショナル新書、2019.12)を読んでいたらそこから少し引用が。
※このツイートは2020年8月28日。

1.2. ネット上にたくさんある、来週放送予定の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の第2話のあらすじに「犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。」という1文が。日曜日の夜。センター試験が終われば試験が終わるという人も少ないだろうけど、…というか受験生、そもそもあまりTVを見ていないかな。

1月
 

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